Channel catfishと書きます。
channelとは水路のことで、水路に結構いるからこの名前がついたとか聞いたような気がします。
水路といっても日本のよくみる小さな用水路ではなく、どちらかというと運河のようなUSAサイズの水路だと思います。
もう5年ぐらい前だったと思いますが、霞ヶ浦の用水路でタナゴを釣っ…
この絵が気に入ってついパンフを持って帰ってきてしまいました。
ご存知の方も多いと思いますが、ブラックバスという言い方は多くはラージマウスバス(以下ラージ)とスモールマウス以下(スモール)を指します。
ちなみにフロリダバスはラージ扱いでいいと思います。
上の説明にありますように、なんといっても冷水、流水対応と…
こんにちは
新人のタケです。
この時期、地面をチョロチョロしてるひょろ長いヤツを良く見かけませんか?
かなり素早く動き回ってなかなか捕まえられませんが、社内でウロチョロしていたのでブログのネタに丁度良さそうだったのでゲットしてみました。
カナヘビです。
ちなみにオッケーフィッシュファームでは爬虫類を取り扱う免許…
「今年はバイあるいはトリカラーのメダカが流行るよ。」
そんな怪しげな噂に、アパレル系じゃあるまいしそんなことあるわけないだろうと思いつつ仕入れてしまいました。
いわゆるMIXメダカから綺麗な柄を抜いてみました。
水槽でみると実に見事なホルスタインカラーなのですが、残念なことにプラケースに入れて写真を撮るとかなりイン…
「スーパー」がやってまいりました。
とりあえず1匹適当に選んで撮ってみました。
横からみても発色部が輝いております。
もっともこの品種は「ヒレ光」でも輝いていますが、なんといっても上から見る方が良いです。
かくのごとき有様です。
ちなみにこの鱗ビカビカ系のメダカというのは…
これは温泉に浸かっているメタボなおっさんではありません。
トウキョウダルマガエルという立派なカエルです。
子供の頃からずっとトノサマガエルと呼んできたので、今でもトノサマと呼んでいます。
今日みたいに思いっきり近づいても逃げない時もあれば、一瞬で姿をくらませる時もあり、結構onとoffが激しい感…
こんにちは
新人のタケです。
今回はアクアにも自然にもあまり触れません。
ヨウさん(うちの代表です)が伊豆で買ってきた「酒盗」についてです。
酒盗(しゅとう)とは新鮮なカツオの内臓からつくる塩辛みたいなものです。
かなり癖のある食べ物で、酒を盗むとはよく言ったもので、酒のつまみにすると酒の減りが早くなります(本人談)
…
銀河メダカのセルフィンがいたので撮ってみました。
セルフィンとか最近いわれなくなりましたが、昔は結構もてはやされておりました。
サムライとかともいっていた気がします。
熱帯魚のセルフィンとは形態が異なりますので、意外とサムライの方が良いかもしれません。
そう言えば最終的に秀吉とかいいはじめて大変な…
ペリーズ・ベビーレッドです。カールする花びらが美しいと思います。
今年は睡蓮は見事に仕上がっているものが多いです。
ヘルボラです。写真だと白っぽく見えますが肉眼では結構綺麗な黄色に見えます。
かわいい花で葉もあまり大きくならず、小さな鉢しかないけどスイレンの花を観賞したいという方にはオススメの品種です。…
赤ウーメダカです。5cmだけに・・・
こんばんはメダカのことなのに残念ながら旧人です。
昨日のブログは雀士たちの心とオリジアン(メダカ好きな人)の気持ちを繋ぐとてもいいブログでしたね。役で例えるならメンタンピンドラ1です。
さて今日出荷の準備をしていると、「ボス、超デカイ楊貴妃がいたので写真お願いします。」とのこと
…
こんにちは(こんばんは)
新人のタケです。
最近は時期だということもあってメダカの入荷がとても多いです。
今日もダルマメダカがたくさん入ってまいりました。
結構前からある種類なのに、今年は業者さんたちの間でも買いの方が多くて
「人気なんだなぁ」
ということが実感できます。
このくらいの価格帯のメダカは他にも…
先日社内会議にてこのすばらしき田んぼの儚い生物を保存しようという決定が下されました。
その名も「豊年永年私財法」です。
また極寒なことを言い切ってしまいましたが、これは田んぼ土にホウネンエビとカブトエビを別々の発泡スチロールケースに入れ、毎年発生を楽しむといった独創性と経済性のかけらもない今更感がほとばしる企…
いきなりですが宇宙人はいます。
しかも相当な悪意をもって侵略行為を行おうとしています。
というのはうそでこれらはカブトエビがホウネンエビを捕食している瞬間を撮っています。
中央のオレンジ色の物体はホウネンエビの尾で撮影中も休むことなく食べ続けておりました。
真ん中の下にみえるのはホウネンエビの卵です。
…
5/23の撮影です。
この流域は5キロ以上にわたり、全く護岸がない水路でしたが毎冬数キロづつ護岸をしていき、この冬とうとう水路のほぼすべての護岸を終えました。
直ぐ脇にある田んぼの水路へ続く流れ込みです。水質は埼玉県お約束のドブ水質です。
実はこの写真の真ん中付近にメダカをとらえたと思ったのですが、写真が下手くそで…
ボウズが上手に上部を目指す図
いつみても変な顔です。
このように軽くプラケースに入れて撮影をこころみても今のような温度だと脱出をこころみられます。
ですので飼育の際は、水槽に慣れていないうちはガラスの隙間からでも平気で飛び出すので要注意です。
しっかり口と胸鰭で貼りつきます。有名な話ではありますが、この二つを使い…
これらはスノーが掛かっている個体達です。
とりあえずスノーをかけて体が透けないやつを残していってますが、あまり血が濃くないのか繁殖力も結構あるみたいで、次々と抱卵する個体が出てきてます。
子供も結構モスラ表現が多いようで、じわじわとスノーを使わずに固定しようとしていた組があっさり追いつかれてしまいそう…
今日は見事ななんちゃて魚道を紹介いたします。
全国的にもこのような、「やっつけ魚道」「魚のことを慮っているつもり魚道」「パフォーマンス魚道」以下略は多いです。
ただこの高低差と狭さで、このような能無し魚道はあまり見ません。
「見ているそばから魚たちが次々と遡上してくるのが見えます。」というようなことはまずないでしょう。…
セボシはついこの間まで色が自粛気味だったのですが、昨日今日の暑さでいよいよ本気を出してきました。
オスは成熟するにしたがい、その名前の由来の背鰭基部の黒点が消失していきます。
これから1ヶ月ぐらいはすばらしい婚姻色を見せてくれると思います。
タビラ系の発色はボディーのメタリック感も手伝って、発色自体も非…
例年通り田んぼに水が入り、どこからともなくやってまいりました。
どうやら水生植物用の土ストックの中で出られない感じでした。
当初は田んぼの土や荒木田土なども使っていたのですが、一度水が濁ると澄み難いのでいろいろブレンドして工夫して作っております。
水は溜まってないのに、なぜここに飛び込んでしまったのか全くわかり…