事件は現場で起きているんじゃない! 額角で起きているんだ! 事件は16番目の個体撮影のときに起きました。 なんとミナミヌマエビが鼻水を垂らしているではないですか! 花粉症がエビにもあるとは意外です。 そうですねぇ、年々ひどくなりますからねぇ などと思っていると・・・ ホワイトスネークカモン! うわあ・・・これは気持ち悪い。 これはなに?右折します?上昇せよ? 全速前進? もぐれ?見ちゃいやん?なんなの? なんかいろいろ支持してるように動いてました。 しかしながら、エビさんの方はご覧の通りの無表情です。 完全に無視です。撮影中も特に嫌がっている感じはありませんでした。 お恥ずかしいことにこの撮影をするまでエビヤドリツノムシなる存在を知りませんでした。 ちょっとネットで調べてみたら、結構メジャーな寄生虫らしくてエビには無害らしいです。 こんなの全然水槽内のエビでは見たことがなかったのですが、海外の輸入シュリンプとか野生のヌマエビには結構付いてるらしいです。 わたしの捕まえてきた個体群は一応今のところ30分の1でしたが、とりあえず塩に弱いそうです。 今考えれば、このとき塩浴させておけば、このエビヤドリツノムシのもがき苦しむ絵をとれたのかもしれません。 そのときは眠かったのでそこまでやらなかったのかもしれませんが、 「エビに寄生して生きてるんならオレもだぜ」 みたいな無意識の友情が芽生えはじめていたのかもしれません。 えっ次見つけたらですか? 塩浴に決まってんじゃないですか。 汚物は消毒です。 最近のツイッターの内容とか見返すと、近々私も消毒されそうな気がします。 |
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