今年はありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

画像


画像


画像


皆様、この年の瀬なのにまずお詫びから入ってしまいます。

後半のブログ、twitterの失速の様は本当に申し訳ございませんでした。

そんな申し訳なさからとりあえず今年撮った私が思う最も美しく且ついろんな意味でのすれすれな自分らしい写真を選んでみました。

さて私は物心ついてより数十年河川や湖沼などを中心に自然環境に接することにより、水棲生物に心奪われ今の職業に至った訳ですが、その間にいやと言うほど生息地の破壊を目にしてきました。

たまにはブログで憂さ晴らしをしてきましたが、残念ながらまだまだ時流はこちらに向いていないなと痛感した一年でした。

私が思うに現在の河川等の工事は、多少方向修正をしつつも恐らく日本列島改造論あたりの発想を脱しきれておらず、右肩上がりの経済成長あってこその経済効果であり、まだまだやらないでいい工事や、やった方が悪くなる工事は全国津々浦々であるものと思われます。

かといって工事をやめれば当然関係者様は仕事がなくなる訳で、そのようなフォローこそ行政や政治の仕事であるべきだと思っております。

ところが昭和から流れる利権の怒涛の流れは実に強力でわかっていてもなかなか止められないものなのでしょう。

例えば長良川の河口堰や諫早湾の水門など環境アセスをやれば驚くことに「殆ど影響が無い」という識者が出てきて、いつの間にか地域で必要なものになり、反対派をあっさり退け巨大建造物を作ってしまうのです。

今でこそ「御用学者」なるものがメジャーな言葉になりましたが、億とか兆とかの額では黒も白になってしまうという現実に青春真っ只中の時期に直撃してしまったので本当にショックでした。

そんな歪んだ社会構造の氷山の一角が水辺の環境問題であり他の分野でも多少はあると思ってはいましたが、この一年は完全にそれが社会の中枢にまで及んでいることを証明してしまった一年であったと言えましょう。

しかしこんな話で一年を締めくくるとお詫びと辛気臭い話でブログが終わってしまい、後から関係者様や部下からどんなお叱りを受けかわかりませんので、明るい未来のビジョンをこれから書きたいと思います。

まず来年に向けてですが、私たちが目指してきた独自の品種、例えばアクアライフ1月号に載せていただいたミナミヌマエビや現在進行中のビーシュリンプの仲間などもいろいろな品種を目下作成中です。

メダカは自家生産は来年もあまり出来ないかもしれませんが、普通種にとどまらず、こだわりの種類を積極的に仕入れたいと思います。

また器具につきましてもある業者様の商品を中心に、これもまた独自の路線でいろいろなレイアウトや飼い方を試せるように企画しております。
出来ればビオトープと絡めたいとは思いますが、植物の方は今年は残念ですがあまり探せなかったので正直種類はあまり増やせないかもしれませんが、現在数種類は水槽内で来年春を目指して育成中です。

川魚の方はやはり私の趣味程度にとどめるつもりですが、これにつきましては数年単位にて再び積極的にするつもりですが、手間隙が相当かかりますので来年中には少し出来そうもありません。
私個人としましては心に秘めたる部分が相当大きくありますので、長い目で見ていただければ非常にうれしく思います。

総合的にいいますと「アクアリウム業界のガラパゴス」これがずばり弊社のコンセプトです。

念のため言っておきますが取り残されたということではなく、独自の進化を遂げたという意味の解釈で何卒お願いしたします。

本年は当店でお買い物をしていただいたお客様、お付き合い下さった問屋様、ショップ様、養殖業者様、本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

(株)オッケーフィッシュファーム代表 中村












ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック