透明鱗ゴイその後

以前ブログでも紹介した透明鱗のコイです。
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相変わらず頬は赤く抜けているのですが、体色が始めは白っぽかったのに今はかなりマゴイの原色に近い感じです。下は約1ヶ月前水槽導入直前です。
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大変貴重なものなのでウイルス対策のため25度前後で飼育しておりますので、夏場はこんな色なのかもしれません。
透明鱗モザイク系は時間ごとに様々な色の抜け方をするので変化に富んで面白いです。

そして何より魚種により抜け方がいろいろなパターンがあるのがまた興味深いところです。

例えば良く見るタイリクバラの透明鱗などは半透明だとかあるいは普通種と思われていたものがある日突然透明鱗になったり、あるいはその逆もあったり表現系が多様です。

タナゴ類はその他の魚種も透明鱗が見られますが、かなりの確立で半透明もできます。

メダカの場合は目が黒いパンダと呼ばれるタイプと普通眼の鰓が透けているものがありどちらも不完全な形態のものが出ます。

フナ類は恐らく各種というか各個体群で透明鱗の完成度というかパターンが違います。

今度2パターンの透明鱗ナガブナが入荷しましたのでこちらはまた今度紹介いたします。

とにかく透明鱗遺伝子というのは非常に遺伝的に多様性があり、これぞという答えがない実に面白い血です。

私的には透明鱗という物はいかに人を「ギョッ」とさせられるかにかかっていると思います。

まるで病気のような両生類のような雰囲気の個体にいかに仕上げていくかが楽しみです。

「なんだこれ」と人に言ってもらうとニャッとしてしまいます。

そんなわけで心の中が不透明な男はこれからも透明な鱗の魚を探し続けます。


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