泥が大好きな生き物

前々回ブログのリクエスト泥が大好きな生き物=タケ
以上です。


一瞬これで終わらそうと思うぐらいハードル高いですよ。このお題は。

汽水域だと泥と聞いて多少頭をよぎる連中はいます。トビハゼやムツゴロウを筆頭とした干潟が好みの連中なんかでしょうけど、スイレン泥底レイアウト水槽のパートナーとしては不適でしょう。

淡水域泥底といえばドジョウ、メダカ、フナ類が主で、変わったところではタウナギやゼゼラなどが候補となってきそうです。

あとはスジシマドジョウ小型種は比較的動きが活発ではないのでいいかもしれません。

しかし泥をあまり舞い上げないことや、酸欠に強い、あまり大きくならないことなども条件になってきますので、やはりメダカ一辺倒になってしまいます。今ではとてもたくさんの改良品種もありますしね。

魚類以外の生き物であれば、カブトエビなんかは大好きそうですが、寿命が短いし、かなり泥を撹拌して鑑賞にはとても適さない状態になりそうなのでやはりパスですね。

そんなことを考えながらふとアサザ水槽を見ていると見つけてしまいました。
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良く見ると浮き巣っぽいものまで作っています。
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何ヶ月か前にタケ君のアサザ水槽に送り込まれた、酸素のないとこ専用魚類、ラビリンスフィッシュ北方型最終形態、チョウセンブナです。暖かい温室でやや婚姻色を出し始めています。しかし全盛期に比べればまだ、5、6割といったところです。
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名前の通り日本の在来種ではありませんが、(和名はあまりセンスがない!フナはないだろうフナは!)飛び出しに気をつければこのような環境にはうってつけです。

しかし残念なことに個体によってはメダカなどの小型の魚や、同種間では非常に相性がよくない事もあります。

昔、プラチナカネヒラと入っていた個体の中で1匹だけ光るものに異様に反応する個体がいて、自慢の鱗をぼろぼろにしてしまった経験があります。個体差で性格がとても変わる印象があります。

まあ闘魚(ベタ)の仲間ですので、色気づくと凶暴になるのはやむを得ないところかもしれません。

同じ仲間にタイワンキンギョが沖縄におりますが(ネーミング!キンギョって・・・)15度以上であればこちらもおすすめです。
ちなみにこちらも大昔の移入種といわれています。

どちらの種も1匹でも十分存在感があり、愛嬌があるので単独飼育でも面白いと思います。

チョウセンブナはかつては広く日本に分布していたらしいのですが、幸か不幸か今はほとんど絶滅状態らしいです。

非常に複雑な心境です。昨日の今日だけに・・・





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