ひとりぼっちのグーラミィ

撤退後の問屋さんの片隅で唯一取り残されていたので、水槽といっしょに連れてきました。
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保温をやめて数日になるので、すでに温度は10度ぐらいだったと思ったのですが、結構元気に泳いでおりました。

1,2cmの水深しかない600×450×450の水槽で何か動いたような気がしてみるとこの魚でした。

しかし数百坪はあろうかという元温室に、ひっそり1匹だけ取り残されたかなり不運でせつないこの魚は、幸運にも現在タケ君のドロリウム水槽でパンダメダカといっしょにくらしています。
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水温も25度と快適です。やはりラビリンスフィッシュと泥はいいですなあ。現地って感じです。

しばらくうちの温室でバケツ暮らしだったのですが、そこはナイスラビリンスで乗り切り、本日目出度く記念撮影の後、アクアドロリウムの一員になったわけです。

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撮影用小型水槽に入れたところ最初はとても隅で怖がっていたのですが、すぐに慣れて泳ぎ始めてくれました。
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久しぶりにグーラミィなるものを観察しましたが、この胸鰭は最近川魚ばかりいじっている私には非常に新鮮でした。「なんだそれは!ふざけてるのか!」と学校の先生ばりに言いたくなるような微妙な動きです。最近は言わないとか・・・

昔は熱帯魚も大好きだったので、良く雑誌やお店でいろいろな魚を見て回っておりました。

特にアナバスや小型シクリッドは好きでした。

第二のチョコグラ(今で言うスファエリクティス・バイランティー学名変わってたらすいません。)なんて「混じりで入荷した伝説」があっていろんな店を回ったものです。

昔の熱帯魚はあまり変わった魚が入荷しない分、夢があったんですよ。

あと結構高額だったのも、いつか飼ってやるんだみたいな野望が芽生えてきて逆に良かったと思います。

アクセルロディーやエリザベサエなんかも写真さえないみたいな感じも良かったですねえ。

そんな訳で熱帯魚歴のブランクが長い旧人なので、この魚がなんなのか実は良くわからないのですが、若かりしころ血眼になって探し回ったハニードワーフの原種だと思います。
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ゴールデンの方は今でも良く見かけますが、原種は結構見かけない気がします。

しかしこの魚、飼い込むと原種とはとても思えない色を発揮することを私は知っています。

というか私的にはゴールデンより上です。

この辺の魅力はタナゴにも通じているような気がします。

もちろん改良品種もすばらしいですが、原種の本気の色もそうとうなものが多いです。

ただ本気の色を水槽内で再現してもらいたいため、アクアリストたちは日々腕を磨くのです。

それにしてもこの胸鰭、見るたびに魚類の神秘を感じます。

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